沿革
この42年間、農業をめぐる情勢は大きく変化をいたしました。農業にとって苦しい選択を迫られてきまし た。農協も組合員と一体となって、これらの対策に真剣に取り組みました。
事業の取組
信用事業 | 昭和55年 | 貯金業務のオンライン化取組、金融事務の近代化 |
燃料事業 | 昭和54年 | 中町給油所を開設、平成8年には大成町給油所を新設 |
平成14年 | 中町給油所をセルフ化 | |
平成22年 | 大成町給油所をセルフ化 | |
平成25年 | 中町セルフ給油所改築工事 | |
利用事業 | 昭和62年 | 穀類乾燥調整施設(ライスセンター)を建設 |
平成5年 | 既存施設の西側に穀類乾燥調整施設を増設 | |
平成2年 | 育苗センター及び低温倉庫を建設、営農の拠点とする。 | |
平成15年 | 米色彩選別機を導入 | |
平成16年 | 穀類自主検査設備を導入 | |
加工事業 | 平成22年 | 農産物加工処理施設を建設 |
全体 | 平成17年 | 能美市合併に伴い名称を根上農業協同組合とする。 |
平成18年 | 懸案でありましたJA 根上会館完成する。 |
これらの施設が有効に活用され、組合員の営農や生活に役立つ努力を続けて参ります。
JA 根上が幾多の難解を乗り越えながらも、事業実績はもとより財務内容も堅実にして着実に進展いたし
て参りました。これも組合員各位のご理解とご協力の賜物と深く感謝しております。
JA 根上は、農業の発展と組合員の繁栄のため、また、地域社会にひらかれたJA として一層の前進をいた
して参ります。